• 来年は東京五輪公害の年、覚悟はできてるか?
    来年、2020年の東京オリンピック、ニュースではチケットがどうしたとかと騒いで、チケットを申し込まないといけないような騒動だが、ボクは、世界のほとんどの人たちと同じように興味がない。すでに「オリンピックは『死んで』いる」。ボクが小学生だった前回の東京オリンピックでは、ことあるごとに「平和の祭典」「アマチュアリズム」「参加することに意義がある」と繰り返されていた。言ってみれば「平和・清潔・公正」が近代オ...
  • ABE&ASOは反省して、お勉強を、期待できないけど…
    日本の官僚はそれなりに優秀だと思う。外務省のお役人、外交官たちは日韓関係打開の道筋をそれなりに見通しているはずだ。ただ、現政権の安倍晋三首相&麻生太郎副総理兼財務相という“悪の枢軸”が阻害要因として外交政策をゆがめている。さらに忖度メディアが日韓関係の正しい理解を妨げるプロパガンダを垂れ流し、感情コントロールによって、韓国ヘイトを煽っていることが大きな問題だ。国民ももう少し冷静にお勉強をして、自分の...
  • 「任命責任」とは、任命時の責任…
    ABEの口から、何度も吐き出される「任命責任は私にある」…、もう「耳タコ」なのだが、何度も聞いているうちに「任命責任は私にあるが、それは任命したということだけで、その後のことには責任はない」という「無責任宣言」に聞こえてきた。「それはないだろう!」というのは尋常な「頭」の持ち主の正常な違和感に他ならないが、当事者の安倍晋三首相は、本気で「任命責任」というものを任命時に限定して考えているようだ。そんなポ...
  • 一生に何度も生活が破壊される国に暮らすボクたち
    日本は、大陸の東側にあり、熱帯低気圧が発達して襲来する「台風」の常襲地帯にある。その台風が強力化して、今年は100年に一度という台風被害が毎週のように日本を襲った。台風の強力化のメカニズムは気候変動による、海面温度の上昇だが、災害のバックグラウンドは、国土の脆弱化と政治の劣化だ。なぜ、こんなひどいことが起こったのか、国民は現実を直視する必要がある。地下鉄・地下街 浸水大丈夫?温暖化 高まるリスク「荒...
  • つづくグロテスクなイベント
    昨日(11月9日)に皇居前広場で、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」とやらが、「天皇陛下御即位奉祝委員会」主催で開かれたらしい。今日(11月10日)は、「祝賀御列(おんれつ)の儀」などという“デモ(パレード)”が行われ、ニュースではお節介に「ここからよく見える」などと提灯をぶら下げて案内をしている。前・明仁天皇から現・徳仁天皇への代替わりのグロテスクなイベントが続くが、ボクたちはこれを契機に、改めて、...
  • 教育のパラダイムシフトに現場が共感できる環境を
    ポンコツな総理、副総理の下のポンコツな内閣、その大臣たちもポンコツばかりで、議員もポンコツでこの国の政治は不安だらけ。「ダメじゃんニッポン」が極まりつつある。萩生田文科相が開いたパンドラの筐、おむすびころりんの大葛籠が開いた時のように、中から次から次へと魑魅魍魎が飛び出して、ハロウィンも顔負けのカオスが生じている。ことは、英語大学入試検定問題だけでなく、萩生田の「身の丈」発言で「入試・教育」の根本...
  • 脆弱化している、日本
    「100年に一度」という災害が、毎週のように日本列島を襲った。気候変動による気象災害の激甚化が現実のものとなっている。すでに、「想定外」は「想定内」となっている現実が存在している。自然災害は、人的、社会的な不備や不作為によって2、3次的被害をもたらしている。台風15号による千葉県の被災が証明した、国土脆弱化の課題は、今後も大きな“宿題”だ。気候変動による激甚災害2019年11月1日:地理教育研究会会報2019年9月9日...
  • 今が、“大構想”実現のチャンスだ。
    20世紀後半以降のポストモダン社会においては、単純な“諸悪の根源”という図式は描くことができず、さまざまな問題が群として絡み合ったリゾーム構造をもつ複合体として存在している。日韓関係というものも、単純な二国間の問題ではなく、中・米など日・韓のバックグラウンドを考えなければ理解もできなくなっている。この絡み合った、群としての日韓問題をどう解していくのか、外交不在のABE外交に期待はできないが、それでも、...
  • 疎外される教員、教育の人間性の回復を
    「教員の働き方改革」などと言う前に、教員は人間として扱われず、人として生きることも難しい現実がある。ボクは長年、教職人生のダークサイドについてあちこちで話をしてきたが、そのダークサイドのフォースは教員自信から生成されているものと、そのフォースを利用している外部的要因との複合によると考えている。教員自身がダークサイドのフォースに取り込まれることを選択しているということだ。ダークサイドに落ちた教員に、...
  • “臣民”になりたい、陳腐な国民になってはいけない
    昨日(11月4日)、日比谷図書文化館で開かれた「天皇代替わりと教育を考える討論集会」にミソカス参加した。小学校で進められる「皇民化教育」の一端の生しい現実に戦慄したが、ことは他人事ではなく、ボクたちの社会全体で進む「新・天皇制」の問題として捉えなおす必要がありそうだ。明仁前天皇から徳仁現天皇への代替わりキャンペーンを見ていると、国民自らが、新たな臣民化を希望しているかの如く演出されている。高御座から...
  • 「アベノミクス」に忠実に…
    萩生田文科相の「身の丈」発言から、くすぶっていた大学入試英語検定試験問題は大炎上し、来年度入試からの導入の“先送り”を決定することで、政治決着された。この英語検定問題は、「教育のアベノミクス」の現れを象徴している。拙ブログで何度も言ってきたように、アベノミクスとは「弱い者に厳しく、強い者に優しい」政策の総合体だ。今回指摘された、経済・地理的に有利な受験生が「得」をすることを「是」とする文科相と、それ...
  • 権力が「欲望に正直」ではいけない
    次々と出る、議員や大臣の“失言”に通底する思想は「アベノミクス」の哲学とでもいう「弱いものに厳しく、強いものには優しい」という欲望に正直な弱肉強食の世界観と言えるだろう。これは、20世紀に積み上げられてきた、社会権的人権をなし崩し、19世紀的な欲望をあらわにした世界を作り出そうということで、帝国主義的な「力」による政治を意味している。ボクのような、障がい者などは「生産性がない」と真っ先に切り捨てられる。...
  • “科学”という名の「神話」、または「政治」
    「科学」という言葉はよく使われるが、「科学」という言葉を使って何かをごまかしたり、隠したり、扇動したりすることもままみられることだ。特に「科学的」というときには怪しいとボクは思っている。昨年の千葉県教委定例会で、県教委の文化課課長が「チバニアン」が国際学会に地質時代区分の名として登録申請されているという報告があった。その時の教育委員の質問とそれに答える県教委文化課長の答弁には呆れた。教育委員は「チ...
  • 道義国家となれない日本
    昨日、朝のニュースで「韓国の日本ビール輸入量、99.9%減少、日韓関係の象徴」と報じていた。韓国の反安倍政権の動きが、国民の具体的な行動として表れているのだが、日本メディアの報道はエキセントリックだ。そもそもの問題は日本の朝鮮半島植民地化、そして、併合というかつての日本の行いによる。その中で、朝鮮人徴用工強制労働の問題や"従軍慰安婦”問題の生じた。これらの不正行為をなかったことにしたいABE政権と、かつて...