• 強者に優しい「アベノミクス」
    邪悪なABE政権の悪徳がボクたちをさまざまに苦しめている。そもそも「アベノミクス」とは、「弱いものに厳しく、強いものに優しい」政策だ。ABEたちは、こういう政策を恥ずかしげもなく公にしながら、平然と進めている。株価が上がっても、株を持たない庶民にとっては何ら恩恵はない。企業の収益が増えても、労働者の賃金は上がらない。子供から高齢者まで、全ての人びとに降りかかる、消費税も増税される。年金や生活保護費は削ら...
  • 「王様はハダカだ!」をフェイクと言い募る“王様”
    DTは、正しい情報に「フェイクだ!」と嘘をつき、ABEは「安倍論法」で、問題を相対化して国民をごまかしている。「自分」しかない国のリーダーは、国を失うリスクを高め続けている。全てのツケは国民に回される。安倍首相「両国にとってウィンウィン」日米貿易交渉合意2019年9月26日:朝日新聞 安倍晋三首相とトランプ米大統領は、米ニューヨークで25日午後(日本時間26日未明)に開いた首脳会談で、新たな日米貿易協定につい...
  • 課題のネットワークに単純な正解はない
    2018年、彼女は一人で「学校ストライキ」を始め、大人たちに気候変動対策を求める訴えを続けてきた。そのグレタ・トゥンベリさんが、スェーデンからヨットでニュウーヨークの国連本部にやってきて「国連気候行動サミット」で演説を行った。彼女は、地球の未来を自分のこととして、今の大人に現実を見つめ、正しく考えて、行動するように求めている。そこには、大人の言い訳や、大人の都合を許さないという毅然とした強さがある。DT...
  • 靖国神社の正体
    「靖国神社」とはそもそも何か?村の鎮守や天照などの日本の神を祀った神社とは構造が違う。日本では、誰でもなんでも「神」となり得る。戦争中に「戦死した兵隊の『御霊』は、靖国神社に祀られているのだから、家の仏壇に祀るものではない」という論文を靖国神社の宮司が書いたという。30年ほど前に数年間、夏に「アクション九兵衛・靖国ツアー」というのをやっていた。靖国神社を見学して、その戦争加担について考え、遊就館とい...
  • 違憲安保法制強行成立4年
    この国の形を大きく変容させた「安保法制」強行成立から4年がたった。安倍政権が強引に「集団的自衛権の行使容認」という日本国憲法の違憲解釈を閣議決定し、改憲の動きが具体化すると、「改憲」はブレーキがかかり、2020年の新憲法施行は見通しが立たなくなってきた。自民党の党規変更までして、3期目の総裁を務めているABEの「ちから」にも陰りが出始めたということか?朝鮮や韓国をテコに、日本の危機を煽るABEだが、東アジアの...
  • 変動帯に原発立地?
    40年前、教員になった時から「日本の原発は危ない」と授業で話してきた。その頃、先輩の地理教員から「こんさん、変ってるね、原発に反対なんだ」と言われたことをよく覚えている。変動帯にある日本列島に原発立地の余地はなく、さらに高レベル放射能廃棄物を100000年間保管する場所などあるはずがないからだ。少し地理をお勉強すれば自ずと答えは出る問題だ。この40年間、原発に注ぎ込んだお金を、支援エネルギー開発に投資すれば...
  • 被告は森田健作こと鈴木栄治
    ボクも何度か傍聴に行った「談合裁判」の記事が毎日新聞・千葉版(9月4日)に載っていた。短報でなく、今までの経過も記載されたよくまとまった記事だ。千葉県の談合体質と行政の傲慢が良く表れている事件で、森田健作こと鈴木栄治千葉県知事と建設業者とのなれ合いで、本来、県が受け取れるはずの賠償金を減額した事件だ。この住民訴訟は、千葉県オンブズのメンバーが中心になって起こされた訴訟だが、県の言い分はいいかげんで不正...
  • どこまで続く、日韓の泥沼…
    日韓の底なしの泥沼からどのように抜け出すのか、安倍一族の政治家は見通しを持っていない。石原慎太郎がワシントンで「尖閣諸島を東京と購入する」と宣言して日中関係を混乱させた時と同じだ。政治家がことを起こす時、落としどころの見通しをもつものだが、石原慎太郎や安倍晋三、麻生太郎の悪の枢軸は問題の全体を見た政治を行っていない。国連、ユネスコが第二次世界大戦後、お互いを理解することが平和構築の要となると宣言し...
  • 真の“愛国者”は誰だ
    安倍晋三首相は、自衛隊幹部に向かって「宇宙自衛隊も夢ではない」と訓示したが、その足もとの国民・国土の安全は保障されていない。特に沖縄では米軍に直接的に県民の安全が脅かされている。ボクは“右翼”ではないが、「日本を守れ!」と叫びたいぐらいだ。クローズアップ沖縄基地周辺、水質汚染 有害物質、米基準の28倍 米軍、立ち入り調査認めず2019年9月16日:毎日新聞  沖縄県にある米軍基地周辺の水源から発がん性が...
  • この国の誤魔化しは、いつまで続くのか?
    政府の嫌韓感情と国民のそれとは大きな乖離がある。安倍晋三首相と麻生太郎副総理が悪の枢軸として、嫌韓ヘイトを煽っているように思えてならない。日本は、韓国植民地被害に誠実に向き合うことをせず、いつもの“安倍論法”で問題を細かく切り出して、もっともらしいことを言う日本政府は、国際的孤児となりつつある。そもそも、民間企業と被害者個人との賠償の話が、国際的な政治問題へとフレームアップされ、いつの間にやら強制徴...
  • 居心地のいい不自由な社会…。
    社会病理として、「不自由不感症」あるいは、「自由恐怖症」とでもいう空気がこの国にはある。40年前、初めて担任をしたときに、「遠足は服装自由」と連絡すると、生徒たちはプチパニックとなっていた。グループごとに「何を着るか」の相談が始まった。あるグループは「制服」、他のグループでは「ジャージ買いに行く」と話がまとまり始めた。いまでも就活の学生はおそろいの黒服ばかりだ。同調圧力、空気を読む病理のように見える...
  • 不自由と不寛容さが増すこの国息苦しさ…
    次期学習指導要領の高校地理では「多文化共生」が柱の一つとされ、異文化理解はSDGsでも目標の一つであり、「ダイバーシティ」という言葉も良く聞く。しかし、「総論賛成・各論反対」のように現実には様々な問題が生じている。社会全体に総論的な“哲学”がないことが課題だろう。「安倍論法」が社会全体を蝕んでいると言ってもいい。嫌韓 苦悩する在日コリアン3世・4世朝鮮学校の高校無償化 FBコメントに罵詈雑言司法は守ってく...
  • この国の構造的“溶融”状況
    この国の輪郭がボケ、システムそのものが劣化しているように思う。脈絡がないようだが、京急の踏切事故、千葉県の台風15号被害など事故・災害そのものより、その後の経過がかつてのこの国の展開とは大きく違ってきているように思う。その淵源が、安倍一強と呼ばれ続けてきたこの国政治にあるように思えてならない。「国家溶融」とでもいうような状況を目の前に手をこまねくしかないのだろうか…。第4次安倍再改造内閣顔ぶれ疑問符 ...
  • 拡大する教育格差
    最近、OECDの調査で日本の公的教育費が最下位と発表された。今までも、ほぼ最低で、「日本の教育はコストパーフォーマンスが良い」と評価されてきた。これは、個々の教員のブラックな働き方によって支えられてきたことで、喜べることではない。また、国の教育支出は低くても、私的教育費負担は高く、教育格差の基調が変わることなく維持されている。国際的にも「日本の教育の持続可能性を危惧する」という声が上がっている。さらに...
  • これでイイのか?日韓外交
    居酒屋談義レベルから、メディアまで、韓国ヘイトの出鱈目がすごい。多くのコメントは「イイじゃん日本!」「悪いのは韓国、日本は悪くない」という気分で発言されている。しかも、反省もなく、言い募ることばかりに熱心で、議論として成立していない。テレビのニュースバラエティでは、日本と朝鮮半島の歴史や東アジアの平和という前提もなく、GSOMIA破棄や、曺国(チョグク)法相スキャンダルについて国内問題以上に詳細に...
  • 安倍晋三“おとりまき”内閣改造でウヤムヤ…。
    「安倍晋三“おとりまき”内閣」改造で上書きされてしまったが、国会議員の二度の「戦争発言」は看過できない。その発言が問題なのはもちろんだが、このような発言を許容するような空気が世間に広がっているようで気持ちが悪い。京急踏切事故、千葉県の台風被害など、直接は関係ないが、この国のシステムの劣化が透けて見えるような出来事が多い。丸山議員や安倍晋三は一人ではなく、社会のあちこちに、ミニ丸山やミニ安倍がいる。(...
  • 千葉県知事の危機管理は不安だ
    9月5日から、今夏4回目の蜂窩織炎の点滴治療のため千葉青葉病院に入院していた。9月12日までは、9月14日退院を予定していたが、昨日(9月13日)の午後退院した。テレビで見ていると、ボクの住む千葉市も含めて千葉県は壊滅状態という雰囲気だ。実際、千葉県南部は「台風」という巨大竜巻に蹂躙され停電、断水、通信不通とインフラが滅茶苦茶状態となっている。ボクの家は停電、断水もなく、築60年のわが家も強風に耐えたが、同じ町...
  • アマゾン大火災
    30年以上前から、熱帯雨林破壊について、特に建築材、パルプ原料などへの利用について、地理の授業で扱ってきた。当時、熱帯雨林の最大の輸入国は日本で、多くの熱帯雨林が伐採されて名古屋港などに輸入されていた。アマゾンのロンドニア州では、熱帯雨林の皆伐により少数民族が生活の場を奪われた。伐採業者は、「利用するために伐っているから、問題ない」と言って、伐採をやめようとはしなかった。伐採された熱帯雨林は輸出され...
  • 先が見えない、日韓関係
    日本のメディアでは、「反日vs嫌韓」「『日本はイイ子』で『韓国は悪い子』」という見立て手で、ヘイト報道が垂れ流されている。政治家は何か行動を起こしたり、政策・外交を進めるときには、その結果を予想しているものだが、安倍一族にはそのような見通しや、“落としどころ”というようなものがない。国内政治と同じ手法で、外交を進めては相手国に理解をしてもらうことは不可能だ。外務省は安倍一族の理不尽を理解しているので、...
  • 事務化が進む学校教育
    40年前、初めて担任になった時、学級日誌の表紙に、ボクは「知る・考える・行動する」と書き込んだ。高校で「学ぶ」ということは、中学とどこが違うのかを考えてのことだった。当時読んだフレイレだったか「教育とは行動の変容をもたらす」という言葉や、教員が教壇から圧倒的な知識量で生徒を圧倒する授業を変えたい気持ちがあったからだ。今では「トーク&チョークの授業からの脱却」とか、「主体的、対話的な深い学び(アクティ...
  • 五輪公害への覚悟
    敗戦後の政治家で、日本に最大の損害を与えたのが石原慎太郎だ。「子どもを産めなくなった女に価値はない」、胎児性水俣病患者に「生きてる価値があるのかね」などとその暴言もすさまじかった。その慎太郎が、東京都知事の時、2007年に言い出したのが東京オリンピックだった。五輪そのものが陳腐化して、開催する意義が失われつつあるというのに、慎太郎は独断で手を挙げたのだった。来年の東京五輪は、「五輪公害」とでも言うべき...